美味しい香りが漂ってきそうな食事のシーンがいっぱいだったスノードロップの初恋 第1話!
SNSでは、可愛らしい死神さんの魅力もあって「グラタンが食べたくなった!」と連鎖する声も♡
この記事では、スノードロップの初恋1話のあらすじとネタバレ、感想についてもご紹介いたします!
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スノードロップの初恋1話あらすじとネタバレ
【プロローグ】
揺れる視界の中、ガランサスというレストランに目が止まる。
店内に入ると大勢の客の中に、仲良く食事をする姉弟の姿があった。
その時出会った少女は、グラタンを食べながら喜びに溢れていた。
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ー2024年ー
外回り中の奈雪の隣に、季節感の違う薄汚れた男が1人…。
フラフラと赤信号に気付かず歩き始める男を奈雪が助けますが、優しく微笑むだけで立ち去っていきます。
その男が向かったのは、以前ガランサスがあった場所…。
しかし、10年前に閉店したと通りがかりの若者が教えてくれます。
男は、グラタンが食べられないことに愕然としていると「 ガランサスのグラタンなら、うちのお姉ちゃんが作れますよ、親父のレシピを持ってるから。」といいます。
通りがかりの若者は、奈雪の弟の陸だったのです。
「今すぐ姉ちゃんのところへ連れて行け」と言う謎の男に、陸が身分を尋ねると「死神」だと返事が返ってきます。
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自宅に連れて帰ることにした陸は「姉には死神だと明かさないこと・設定はアメリカから来た企業コンサルタント」と男に伝え、姉に会わせます。
男を見た奈雪は、横断歩道で見た人だとすぐに気付きます。
陸から男は片岡朔弥さんだと紹介され、さらに「グラタンを食べにきた」と言われ困惑します。
自宅に招き入れ、食卓に並ぶ食事を見て「グラタンがない!」と言う朔弥に「急には作れない」と伝えると「なら明日まで待つ。今日は泊まらせてもらう」と言い出します。
慣れない箸に悪戦苦闘しながらも、奈雪が作った食事を幸せそうに食べる朔弥に「美味しいですか?」と聞くと「美味しい…美味しい…」と感動する様子を見せます。
翌朝は、初めて見るトーストにバターやジャムを塗ってみたりと、美味しい経験が増えていく朔弥。
仕事に行く奈雪を見送り、自宅で過ごしている朔弥は、家にある全てのものが珍しい様子。
オカルト系や超能力に興味のある陸は、実際に目の当たりにした朔弥の持っている能力(命の期限が見えること)について尋ねると「 命の期限は、死期が近くならないと見えない」と言います。
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玄関で、子犬のように奈雪の帰りを待つ朔弥の姿。
父親のレシピを見ながらグラタンを作る奈雪と、その様子を見守る朔弥は話をします。
「何で父のグラタンが食べてみたいの?」と聞くと「昔、世界一幸せな味だと聞いた。私は幸せの味を知らないから、味わってみたいと思った」と朔弥の気持ちを聞きます。
レシピを見ながら懸命にグラタンを作った奈雪。
念願のグラタンを食べることができ喜ぶ朔弥でしたが「お父さんのグラタンはもっと美味しかった…。ごめんなさい、何度作っても同じように作れない」と反省する様子を見せます。
すると「君は良い人間なんだな…黙っていれば追い出せたのに…」そして朔弥の言葉は続き「君が父親の味を再現できるまでここにいさせてもらう…だた急いだ方がいい…」と、なぜか真剣な表情に戻る朔弥…。
その頃陸は自転車を飛ばし、同級生の亀山の自宅へ。
激しく動揺を見せる陸…実は朔弥に「 奈雪は12月25日に死ぬ」と聞かされていたのです…。
スノードロップの初恋1話の感想
1話を視聴した皆さんの声を集めてみました♡
放送終了後、この言葉でSNSが盛り上がっていましたね!
美味しそうに食べる宮世さんの姿を見ていたら、食べたくなりますよね♡
毎日の料理が楽しくなる♫ |
死神とは… 生命の死を司る神と言われています。
これから2人の距離が縮まることで、回避する方法が見つかるかもしれませんね♡
まとめ
スノードロップの初恋1話のあらすじとネタバレ、感想についてもご紹介しました!
人間の世界に降り立ったばかりの孤独な死神さん役の宮世さんの表情や行動が可愛くて、ついついリピート♡
次回の料理シーンも、とても楽しみです♡
そして10月8日(火)放送の第2話は、23時15分からとなります!
いつもより遅めのスタートとなりますので、ご注意くださいね!